入会希望の方へ


羅須地人鉄道協会

入会のご案内

 私たち羅須地人鉄道協会では、一緒に活動するメンバーを大募集中です!

 社会人として働くあなたも、学生のあなたも、是非私たちと一緒に本物の鉄道で遊びませんか?
 このページをご覧いただき、最後のフォームからお申し込みください。


羅須地人鉄道協会とは?

 改めて私たちについて紹介します。羅須地人鉄道協会は「蒸気機関車の走る軽便鉄道の建設」を目標に活動する愛好家の団体です。鉄道が大好きでたまらないファンたちが、本物のSLやディーゼル機関車を手弁当で修理・製造して走らせています。

 本拠地は千葉県成田市「成田ゆめ牧場」の中で、牧場内に敷いた「まきば線」が私たちの鉄道。1周500mほど、線路幅610mmのトロッコ鉄道です。
 参加する会員はほとんどがプロの鉄道マンではありません。会社員、自営業、教諭、バイク技術者、バス運転手、カメラマン、学生 などなど。本業のかたわら、休日の趣味として鉄道づくりに取り組んでいます。もちろんSLなどの車両は全て自分たちで直し、線路もイチから自分たちで敷きました。 まきば線は、いわば「1/1の鉄道模型」。私たちの活動は「大人の部活動」と言っても良いかもしれません。

成田ゆめ牧場内に敷設した「まきば線」

軽便鉄道・・・線路幅の狭い簡易的な規格の鉄道。在来線に比べて線路幅も車両も小さいことから建設が容易で、地方交通として明治から昭和初期にかけて日本各地で作られました。まるでおもちゃのような小さな列車が田舎を走る風景が見られ、その愛らしさが鉄道ファンの心をとらえています。残念ながら戦後バスやトラックの普及により姿を消していき、現在では数路線が残るのみとなってしまいました。

【私たちの普段の活動を紹介!

 私たち羅須地人鉄道協会は観光牧場「成田ゆめ牧場」の敷地で活動しているボランティア団体です。まきば線は普段、同牧場スタッフがディーゼル機関車の列車を運転しています。土日になると私たち羅須地人がまきば線に集い、泊まり込みで線路や車両を修理・整備。大好きな鉄道にどっぷりと浸る休日を過ごしています。

 「共に汗水流そう!」というのが私たちのモットー。 線路のメンテナンス「保線」や車両の修理などにみんなで取り組み、共同作業で味わう達成感や喜びを大切にしています。鉄道整備が中心ですが、駅のホームに花を植えたり、料理をしたり、とメンバーはそれぞれの得意分野を生かして活動しています。 
そして春と秋のシーズンには、私たちの手でSLも動かします!足回りに油を差し、石炭をくべて、水を補給して、、、出発進行!駅員や踏切番などもメンバーが交代で担当します。自分たちで直した線路の上に列車を走らせる喜びは格別です。

 まきば線には旋盤や溶接機などの工作機械、保線用の「タイタンパ」など専門の道具もあり、日常では体験できない鉄道作業ができるのも魅力です。

 まず入会前に普段の私たちの活動を知っていただきたいと思い、動画を作成しました。ご覧いただけましたら幸いです!

「私、鉄道ファンじゃないけど、なんだか楽しそうだなぁ」という方も大歓迎です!
 休日の趣味・ボランティア活動として、みんなで一緒に作業してみませんか? ぜひ一歩踏み出してください!


入会希望の方に是非知っていただきたい

【羅須地人鉄道協会の歴史

「種山ケ原」での活動

 羅須地人鉄道協会は今から半世紀以上前の1973年に設立。「自ら思い描く鉄道情景の具現化」を目指した鉄道愛好家「青山東男」らの呼びかけに若者が集まって活動はスタートしました。
 最初の活動は「種山ケ原」と名付けた東京都町田市の山林に自分たちの手でレールを敷いたこと。廃材のレールや車輪を集めて、百数十メートルほどの線路を敷きました。
 全員素人でしたが、自分たちで試行錯誤しながら敷いたレールの上にトロッコが走った時は大きな喜び。「線路幅の狭い軽便鉄道なら自分たちの力でつくることができる」と確信し、メンバーは鉄道というものを「体」で理解するようになりました。同地からはその後撤収してしまいますが「共に汗水流そう」というモットーはここで生まれ、半世紀以上経った今でも受け継がれています。

東洋活性白土専用線(新潟県糸魚川市)での活動

 種山ケ原と同時期には、新潟県糸魚川市の東洋活性白土(株)にあった専用鉄道を借りて活動を展開しました。鉄道愛好家がつくる「全日本小型機関車研究会」から引き継いだSL「3号機」、78年に購入したSL「6号機」、ほかディーゼル機関車やラッセル車などを各地から集めて入線させ、「理想の軽便鉄道づくり」を進めました。同社ご理解のもと側線を敷き、車庫も建設しました。
 当時は日本各地で蒸気機関車が淘汰されていった時代。SLに熱意を持った若者たちが集まり、部品を寄せ集めてSL「12号機インジャン・ジョー」も製造しました。
 牧歌的な活動はいつまでも続くと思われましたが、1982年に東洋活性白土が会社を解散し専用線は廃止が決定。私たちも撤退を余儀なくされました。

「まきば線」に入線した11号機マフポッター(左)と12号機インジャンジョー(右)

 撤退後は新しい拠点を探しながら、「11号機マフ・ポッター」を製造しイベントで走らせるなど活動を継続しました。
 そして各地を転々とすること11年。1993年に「成田ゆめ牧場」を運営する(株)秋葉牧場様にご理解をいただき、同牧場内で活動を再スタートさせました。
 種山ケ原や糸魚川で身につけたスキルをもとにイチから線路を敷き、1996年に1周約500mの「まきば線」が開通。各地に散らばっていた車両を運び入れ、工場設備を備えた機関庫も建設しました。まきば線には同牧場のアトラクションとして毎日ディーゼル機関車が走り、年に数回は私たちがSLを動かすイベントが開かれるようになりました。

2023年「まきば線まつり」8重連走行

 その後は操車場や客庫も建設し、2017年にはSL「7号機GINGER」を製造するなど、施設も車両も充実していきました。

 2023年に会発足から50年・まきば線開通から30年を迎え、記念イベント「まきば線まつり」を開催。全ての車両を動かしてみよう!というテーマで、蒸気機関車8両の重連運転も実施しました。

 種山ケ原や糸魚川に集った若者たちも気がつけば還暦を超える年に。近年では新たな若手メンバーも加わり、技術継承に向けた取り組みも始まっています。


【入会にあたってのお知らせ

見学・入会希望のお問い合わせの前にご一読ください!

 入会をご検討されている方にあらかじめご承知いただきたいことがあります。それは、当協会は鉄道ファン自らの手で鉄道をつくっていくボランティア的な会であり、鉄道体験施設のような「SLを運転体験できる」場所ではないことです。このページをご覧になっている皆様も、入会したらまきば線をつくっていく1人です。保線や車両整備は汗・土・油まみれになりますが、それを楽しむことができる方を会員として受け入れています。「SLの運転だけできれば良い」という理由だけでは、入会はご遠慮いただいています。

 当会の活動に興味を持っていただけましたら、是非活動日にまきば線においでいただき、ご見学ください。実際に私たちの活動をご覧いただき、雰囲気を感じていただいた上で入会をご検討ください。入会は高校生以上とさせていただいています。

 最初の見学はSL運転日でも大丈夫ですが、入会前には必ずSL運転日ではない「定例活動日」に参加することをお願いしています。定例活動日参加後に事務局との簡単な面接を経て、正式な入会となります。(開催日は当HPのトップページをご覧ください)
 入会時には入会金6000円をいただいています。お支払いいただいた方には会員帽子と参考書「軽便鉄道入門(松本典久・著)」をお渡ししています。

 当会での活動に会費はありませんが、社会人以上が活動ごとに食費などをカンパしています。また新たな設備の購入や共用機材の補修など、状況に応じてカンパを募ることがあります。なお、学生は入会金以外は無料です。
 活動の形態として、修繕に使う資材(ペンキ、ネジ、バルブ、木材や金属材など)は担当している車両ごとにメンバーが各自で購入しています。金額が大きくなる場合はメンバー内で協議の上、予算措置や募金を行います。

 定例活動日参加時には、「汚れても良い作業着」「革手袋」「安全靴」をご持参ください。安全靴はスニーカータイプでも構いません。


 「鉄道の知識があまりない、、」「まきば線で何をしたらいいのか分からない、、、」という方でも大丈夫です。メンバーがアテンドします!

 自身のやりたいことは活動に参加する中でゆっくりと見つけていただければOKです。自分の手で何かを作っていくことが好きな方、大歓迎です!

見学・入会希望のお問い合わせは以下のフォームからお願いします!

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ご回答をありがとうございました。 ✨

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