羅須地人鉄道協会が設立されて50年を迎えたことを記念し、まきば線で動ける車両を全て動かす企画「まきば線まつり」が12月17日に開催されました。
快晴の青空の下、まきば線史上かつてないほど多くの鉄道ファンの皆様にご来場いただきました。8両の蒸気機関車を重連させたパレードや、今年復活を果たした「東洋活性白土専用線 1号機」と「井笠鉄道 ホハ5」の列車など、30本以上の列車を走らせました。
皆様のご協力で、イベントを事故なく円滑に開催できましたことを御礼申し上げます。
蒸気機関車の走る軽便鉄道を保存し、「心象鉄道風景」を具現化するため、私たちはこれからも活動を続けてまいります。次の50年も羅須地人鉄道協会をよろしくお願い申し上げます。
☆ イベントの様子は「らす日記」にて後日アップさせていただきます！