1号機が動態復活 & 「OSCAR」組みあがりました


 クリスマスを皆様はいかがお過ごしでしょうか。「まきば線まつり」が開催されてから1週間が経ちましたのでイベントのまとめをお届けしたいのですが、その前にふたつほど重要なトピックです。
 羅須地人鉄道協会でかねてよりレストアを進めてきました「旧 東洋活性白土専用線 1号機」が動態復活を果たしました。まきば線まつりで皆様にお披露目となりました。

 当機はかつて新潟県糸魚川市にあった東洋活性白土(株)工場専用線の1号機関車です。

 同専用線の廃止後は糸魚川市内の美術館で保存されてきましたが、1999年にまきば線にやってきました。ボイラの新造など長いレストアを経て、まきば線まつりで動態復活となりました。
 東洋活性白土専用線は羅須地人鉄道協会の最初の活動地です。同社の山田社長にご理解をいただき、「理想の鉄道情景」を作るため同社敷地内に車両整備や線路・車庫の建設をしました。そして蒸気機関車の運用にあたっていた松沢運輸課長から整備の基本を教わりました。そのため私たちにとって1号機は「原点」のひとつでした。山田社長や松沢さんはじめ糸魚川でお世話になった皆様へ恩返しできましたでしょうか、、、

 糸魚川時代の思い出は 羅須地人鉄道協会の旧ブログ をご覧ください(16年前まきば線で2号機を修復した際の記事です)。

 そしてもうひとつのトピックは、今年8月に東京・新宿で開催された「鉄道模型コンテスト2023」でお披露目しました「OSCAR」号が組みあがり、まきば線まつりで走行しました。

 「OSCAR」は鉄道模型のKATO 「関水金属」様のご依頼で、当会で製作しました。関水金属・鶴ヶ丘新工場(埼玉県鶴ヶ島市)内に建設中の「関水本線 KATO Railway Park」に納入予定です。屋根のないオープンキャブで、イギリス風のデザインが特徴です。まきば線まつりではクリスマスのリースをつけて走行しました。
 OSCAR誕生につきまして、関水金属様よりFacebookでコメントをいただいています。

 本当にありがとうございます。「本籍地はまきば線」とメッセージをいただきまして嬉しい限りです。OSCARが関水本線で元気に走れる日を楽しみにしています。

 ピッカピカの機関車が2両!軽便鉄道のサンタクロースは50周年を迎えた羅須地人鉄道協会に「動態復活」と「蒸機誕生」という大きなプレゼントをくれました。それでは皆様、メリークリスマス!🎉

 ☆次回はまきば線まつりのまとめです。


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